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家づくりカタログ請求

VOICE

お客様の声

Q

家づくりを考え始めたのは?

ご主人:元から、いつかは一軒家に住みたいと思っていて、妻ともそんな話をしていました。結婚してアパートを借りるときも「つなぎで住む場所」くらいにしか思っていなかったですね。2018年の冬頃から動き出して、いろんな展示場へ出向いたり、家づくりについて調べたりし始めました。
家づくりと言っても、どう動いていいかもわからず漠然としていたので、まずは知っている住宅展示場へ行ってみるところからスタートしました。

Q

三和木の「newone」を知ったきっかけは?

ご主人:妻のお父さんが、建築関係の板金工事を請負う仕事をされていて。三和木さんとお付き合いがあるお義父さんが「いい会社さんだよ」と教えてくれたのがきっかけでした。僕は池田町出身なので、三和木さんのことは知らなくて。初めて聞いた社名でした。
奥様:私は可児市出身なので、三和木さんのことは名前だけ知っていました。可児市内に三和木さんの展示場があるんですが、「木をたっぷり使った、和風の高級な家」というイメージがあって。正直、私たちの予算ではダメなんじゃないかな…と思ってました。私の実家のすぐ近くに、newoneの「街かど展示場」があったので、実家に遊びに行ったついでに見に行きました。

Q

街かど展示場を見て、いかがでしたか?

ご主人:直感で「すごくいいな」って思いました。それまでは二階建てメインで検討していましたが、展示場が平屋で「平屋もいいかも…」と気づいたのも大きかったです。それまで、住宅展示場でいろんな家を見たり、4社くらい見積もりを取ってもらったりしていたんですが、正直、どれも似たり寄ったりの印象で、どの家がどのハウスメーカーだったか、あとから思い出せなくて。まちかど展示場でみたnewoneの家は、とてもシックでおしゃれな感じ。木の雰囲気もいいし、シンプルで、落ち着きのある感じがとても気に入りました。
奥様:私は「三和木さんは純和風の高級住宅」みたいなイメージを勝手に持っていたので、newoneを見たときは「わあ、おしゃれ!」という驚きが第一印象でした。三和木さんが始めた事業ということで、安心感もありましたね。
ご主人:僕も妻も、展示場の雰囲気がとても気に入ったので、三和木さんにお願いすることに決めました。

Q

価格の印象はいかがでしたか?

奥様:三和木さんの高級なイメージを持っていたので、newoneも高いのかな…?と思っていましたが、ハウスメーカーさんに比べると「手が届く」という印象でした。
ご主人:ハウスメーカーさんの見積もりはとても高かったんですが、ある工務店さんは逆に安くて。でも、低価格以外の決め手はなかったので…。newoneは、良い素材を使っていると聞いていましたし、何より雰囲気がとても気に入ったので、愛着を持って家づくりがしたいなと思って決めました。頑張れば手が届きそうな価格も、決め手のひとつになったと思います。

Q

家づくりに際して、どんなオーダーをしましたか?

ご主人:展示場の空間の使い方やリビングの雰囲気など、全体的にとても気に入っていたので、とりあえず「展示場をベースに作ってください」とお願いしました。敷地面積的に平屋も可能だと知って、二階建て案はやめて、平屋にすることに決めました。
キッチンと洗面・脱衣所、お風呂が近く、回遊性が良いのも、展示場を見て「いいな」と思ったので採用しました。実際に暮らしてみて、家事動線の良さを実感しています。
奥様:キッチンは、コンロの油はねが嫌だったので、レンジフードと、コンロ周りにガラスで囲いをつけてもらいました。パントリーなどのキッチン収納も、展示場を参考にして「こういう感じがいいです」とオーダーさせていただきました。でも、基本は展示場ベースで、お任せでしたね。

Q

細かな仕様などはどのように進めていきましたか?

ご主人:担当の方が、こっちの要望も聞きつつ、意見も言ってくれたり、悩んだときにアドバイスをしてくださったりして、とても決めやすかったです。話しやすいですし、アドバイスがやっぱりプロ!という感じで、安心してお任せできました。
例えば、広めの脱衣所も、担当者さんのアドバイス。「洗濯物をかけておく場所があるといいよ」と教えてもらって広めに取ることにしたんですが、実際に住んでみるととても作業しやすく、広くしてよかった!と思っています。間取りを見ていても、作業のしやすさまで頭が回らないので、親身になって考えてくれたのは心強かったです。
奥様:担当者さんが細かいところまで説明してくださって、提案してくれたのはありがたかったです。わからないことがあって聞いても、すぐ返事があって、レスポンスの速さにも驚きました。私は家づくりのタイミングが妊娠・出産のタイミングと重なったので、ほとんど担当者さんと夫に任せきりだった時期もありましたが、担当者さんが出産時期などを配慮して予定を組んでくださったり、ありがたかったです。

Q

実際に完成して、暮らしてみて、いかがですか?

奥様:収納がとても使いやすいです。リビング収納や、パントリーなど、たっぷりあって助かっています。脱衣所が広くなったことで、洗濯の動線がとても良くなり、快適です。
あと、子どもがまだ小さいので、和室でお昼寝ができるのも気持ち良いですね。リビング横に和室があると落ち着くので、作ってよかったなと思います。
ご主人:新築なのもあると思うんですが、玄関開けると木のいい香りがして、とても清々しくて癒されます。リビングなどは漆喰壁にしたんですが、継ぎ目もないので見た目も洗練された雰囲気ですし、空間全体が落ち着いた感じになるので、とても気に入っています。あと、大通りに面した家なので、近所の方から「最近おしゃれな平屋の家が建ったって噂だよ」と聞いて、嬉しくなりました。平屋のどっしりとした外観も、とても気に入っています。
奥様:平屋に住むってどんな感じなのかな?と思っていましたが、実際に暮らしてみると無駄がなく、とても暮らしやすいと感じています。将来のことまで考えると、階段を登らずに一階でいろいろ完結するのが楽ですし、日々の生活動線が少なくてすみますし、掃除するところも少なくて楽ですね。
ご主人:生活に無駄がないのは感じますね。同じ時期に家づくりをした友人に聞いたら、「子どもが小さいと二階は全然使わないから勿体無い」と話していて。平屋って、やっぱりいいなあと、実感しています。

Q

newoneにしてよかったことは?

ご主人:はじめてnewoneの展示場を見たときに、リアリティーがあるのが良いな、と感じました。施工会社を決めかねていたときは、いろんな展示場を見に行きましたが、どれも豪華で必要以上に広いし、手が届くような感じじゃなかったんですが、newoneの展示場は「住む」ことをイメージしやすい、リアリティーのある展示場だと感じました。そこをベースに家づくりを考えることができたので、イメージ通りの家になったな、と満足しています。
僕らは展示場を見て「こんな感じにしたい」というイメージができていたので、家づくりがとてもしやすかったです。ずっと完成形を見ているような感じでした。よく、打ち合わせで悩みすぎて進まない…なんて話も聞きますが、僕らは割とサクサク進んだ方だと思います。ベースがあって、そこからどうするか?という選択なので、あまり迷うこともなかったですね。

Q

家づくりを振り返って、いかがですか?

ご主人:みんなそうだと思うんですが、はじめて挑戦するのに、一生に一回しかできないのが家づくりだと思います。プロではないので、家のしくみも全然知らないですし、どんなことができるのかもわからないままでスタートしました。
担当者さんが、いろいろ教えてくださったりとか、プロからの提案をしてくださったおかげで、「こういう仕様にすると、こう見える」とか「ここを変更すると、使いやすい」とか「これだとメンテナンスがしやすいメリットがある」とか、そういうのがだんだんわかってきて。「なんとなく」ではなく「なぜなのか」を詳しく、深く教えてもらえたので理解度が増し、だんだん楽しくなってきました。
家づくりには「なんとなく」みたいなものはあまりなくて、外観も内装も、理由があってその仕様があるんですよね。理由を知れば選ぶことができるし、理由や特長を知ることで、愛着を持って住みながら、メンテナンスにも意欲的に取り組んでいけるんだな、と思いました。僕の場合、知ることで納得し、それが形になることでさらに愛着が湧く、という感じだったんだと思います。
これからも、我が家のことをもっと知って、メンテナンスもしっかりしながら暮らしていきたいです。そう言った意味では、とても愛着を持って家づくりができたと思っています。

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